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梅干しを漬けるときの塩の選び方 体に良いものを使って健康的に

6月に入り、梅が出回る楽しい季節がやってきました^^
この時期、梅干しを手作りする方も多いと思いますが、
せっかく自分で作るのですから塩にもこだわりたいですよね。
今日は梅干しに使う塩の選び方について書いていきます。
梅干し作りの塩の選び方 どんな塩がいい?
梅干しを手作りする時の塩は、食塩ではなく、天然塩・自然塩といわれる粗塩(あらじお)を使用するのがお勧めです。
食塩でも梅干しは作れますが、食塩というのは、イオン交換膜法という製法で作られているため、成分の99%以上が塩化ナトリウム。
つまり、食塩は、体に良いミネラル成分が、ほとんど除去されてしまっているのです。
ミネラルは人間にとって必要な栄養素です。
自然塩で、普段の食生活で摂取しにくいマンガン・リン・カリウム・銅・亜鉛・鉄etc...などのミネラルを体に摂り入れることができます。
しかも自然の粗塩は精製されていないから、食塩みたいに、とがったような塩辛さとはちょっと違って、しょっぱさの中に、ほのかな甘みがあるんですよね。
だから粗塩を使うと、まろやかさが加わった美味しい梅干しが出来るんです。
せっかく梅干しをお家で手作りするのなら、身体に良くて味も美味しいお塩を使いたいと思いませんか?
塩を購入する際には、袋の裏をチェックしてください。
価格が安い塩は「イオン交換膜」と書かれていることが多いので、気をつけて見てみましょう。
また、中には、粗塩(あらじお)と書かれていても袋の裏の工程、製法箇所に「イオン交換膜」と表記されているものもあるので、ミネラル入りの自然塩を買いたい時は、そういう塩は避けてくださいね。
塩の選び方 もう一つのポイントは国産の塩
今は世界中の様々な塩が売られているので、どれを買おうか迷ってしまうほどですが(^^;)
産地にこだわって選ぶのも楽しいです。
これも袋の裏を見ると色々なんですよ。
これは原産国が「中国」。
これは伊豆大島の海水だけを使って、
天日と平釜を用いて、日本の伝統的な製法で作られている国産の塩です。
日本で作られている塩でも、
メキシコやオーストラリアから輸入した天日塩などを、一度海水で溶かしたものを原料にしている塩もあるので、純国産塩というのは、とっても貴重。
輸入された塩も良いけれど、私は「国産の塩」という安心感と味の美味しさで、
ここ数年は、このお塩ばかり使っています。
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おわりに
体のことを考えると、出来ればイオン交換膜法の食塩よりも、
ミネラル入りの自然の粗塩(あらしお)を使った方が良いですね。
味も美味しく仕上がりますし^^
粗塩は、海外から輸入されてるものもあります。
ぜひ、アナタ好みのお塩を見つけて、おいしい手作りの梅干しを作ってくださいね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
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