餃子 肉 硬くなる

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餃子の肉が固い 具が硬くならずジューシーにやわらかく作るコツ

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餃子を手作りしたけど、なんか中の具(肉)が固い・・・
そういう場合、いくつか原因があるんです。
 
今日は餃子の具が硬くなるのを防いで、ふっくらやわらかく、
ジューシーに作るコツをご紹介します。

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餃子の中の肉が固いのはどうして? 硬くなる原因とは

 

「中身がギュッと締まって固くなる」
その原因で一番多いのは
肉を多く入れすぎることです。

 

餃子は肉料理だからとお肉の量を多くしたくなりますが、
肉の量が多いと具全体が固くなってしまうんです。

 

肉と、ニラ、にんにく、そして野菜がたっぷり入っているから、
スタミナのつく料理イコール肉料理、という風に認知されてるのかもしれませんが、
餃子はどちらかといえば野菜料理に近いので、
野菜の量を多くしましょう。

 

餃子の肉が固くなるのを防いで、ふっくらやわらかく作るには

 

例えば4人分の餃子なら、ひき肉は100グラム程度で。
そして野菜はその2~3倍入れましょう。
3倍以上入れるのがおすすめです^^

 

また、材料は、こねすぎると肉がつながって固くなってしまうので、
こねすぎないようにするのもポイントです。
 
そしてひき肉は赤身より脂が多めの肉の方がジューシーに仕上がります。

 

まとめ

 

美味しくしようと肉を多めに入れがちですが、
野菜をたっぷり使うのが、餃子の中身をやわらかく仕上げる一番のコツです。

 

    • 肉を入れすぎない
    • 野菜は肉の2~3倍以上入れる
    • こねすぎない
    • ひき肉は赤身より脂が多めのものを選ぶ

 

以上のことに気をつけて、
ぜひ、おいしい餃子を作ってくださいね。



最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

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