縮毛矯正 前髪 ふんわり

木漏れ日

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縮毛矯正で前髪を失敗!まっすぐすぎるのを直す方法 ふんわりさせるには

読了までの目安時間:約 6分

もうすぐいやーな季節、梅雨がやってきますね。
何が嫌って髪がまとまらない、朝セットしても昼前にはボサボサ。
ひろがる、ごわつく、前髪はゆがむで、イライラ・・・!

そんな悩みを解決すべく縮毛矯正をされる方も多いのではないでしょうか。

 

家の娘も伸ばしかけのボブヘアで毎日のセットが面倒なのと、
部活で汗をかいて広がるのが嫌だと担当の美容師さんに相談したところ

「結べるような長さになるまで縮毛矯正をかけたらどうかな?」
とすすめられました。

 

しかし縮毛矯正をした次の日に
前髪パッツンで嫌だー」と大騒ぎ・・・。

 

確かに、あらためてよく見ると、ヒサシのようにまっすぐな娘の前髪。
私は必死に笑いをこらえながら(ごめんね)
縮毛矯正でシャキーンと、まっすぐになりすぎた前髪を直してふんわりさせる方法を調べてみました。

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縮毛矯正で失敗!まっすぐになりすぎた前髪を直す ふんわりさせる対処法とコツ

 

 
 

いかにも縮毛矯正しましたという“シャッキーン”とした前髪は、
目にもつきやすいですし、不自然で嫌ですよね。
しかもイマドキではないです。

 

では、まっすぐになり過ぎてしまった前髪をふんわりさせるにはどうしたらよいでしょうか。

 

自分で出来る方法で
1番手っ取り早いのは、ヘアアイロンです。

 

ストレートアイロンで前髪の“毛先”をカールさせます。
ポイントは、根元からではなく毛先中心に当てること。

 

イメージ的には前髪の半分をカールさせる感じです。

完全に乾いた状態の毛先をヘアアイロンで挟んだら
おでこ側に向かい丸みをつけるように動かします。

 

このとき左右どちらかに流すのではなく、
おでこに向かってカールすると失敗しません。

 

ヘアアイロンの温度はなるべく低音で行います。
170度くらいがおすすめです。

 

温度が高すぎると折れ曲がったような跡がつき失敗しますし
温度が低すぎるとクセがつきません。

 

慣れるまで練習が必要になりますが、
慣れてしまえば5分もかからずに直すことができますよ。

 

他にもホットカーラーやマジックカーラーでもできますが
縮毛矯正の力が強い為、ほとんどクセがつきません。
できなくはないですが、簡単ではないのでお勧めはしません。

 

 

まっすぐにならない縮毛矯正の方法もある!

 

 
 

縮毛矯正に使われる薬剤も進化しており、
美容院によっては10種類以上の薬剤を取り揃えているそうです。
髪の毛の場所によって強い薬剤、弱い薬剤と使い分けます。

またアイロンの温度管理やアイロンワークがうまい美容師さんですと
ふんわり前髪にしてくれます。

 

じゃあ結局は美容師さんまかせなの?
となってしまいますが、自分でできることもあります。

 

まずは前髪をある程度伸ばすこと。
短すぎる前髪ですとカッパになるため、美容師さんもお手上げです。

 

もうひとつは強くアピール!

美容師さんに自分が理想とする仕上がりをしっかり伝えることも大事です。

 

「前髪は、ふんわりさせたい。」とか、

 

前回の失敗談などを交えて、
「あんなに悲しい思いはもうしたくない!」
と強くアピールしましょう。

 

あと、縮毛矯正をしたら、家ではどういう風にセットしたら良いかを
必ず聞いてきて下さいね。

おすすめのスタイリング剤なども教えてくれますよ。

 

 

おわりに

 

縮毛矯正でまっすぐになりすぎた前髪をふんわりさせる対処法をご紹介しました。

まっすぐになりすぎないためには、
カウンセリングをしてくれる美容師さんを探したり
縮毛矯正が得意な、評判のいい美容院を探すことも大事ですし、

あとはアピール力やアフターケアも大事ですね。

 

中学生の娘も少し前髪が伸びてきて落ち着いてきたようですが
毎日鏡とにらめっこしています。

前髪は女の子の命とも言えますからね^^
お気に入りの前髪で毎日楽しく過ごせますように!



最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

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