ベビーベッド 寝かせるコツ

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ベビーベッドで赤ちゃんを寝かせるコツ これでママも少しは楽になる

読了までの目安時間:約 6分

抱っこでゆらゆらと寝かしつけて、そーっとベッドに寝かせようとすると途端に目を覚まし大泣き・・・。
赤ちゃんがなかなか寝てくれなくて毎日ヘトヘトなママも多いと思います。

 

どうして赤ちゃんはベッドに置くと目を覚ましてしまうのでしょうか。

ベビーベッドに寝かせるコツと寝てくれない原因をご紹介します。

 

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試してみて!赤ちゃんがベビーベッドで静かに寝てくれる6つのコツ

 

 

  • ベッドを暖めておく
赤ちゃんが寝るベッドが冷たければ湯たんぽで暖めておくなど、
ベッド(お布団)の温度を調節しましょう。

 

  • ベッドに降ろす時は、頭からおろす

頭から首、背中、お尻・・・という順序でそっと布団に下ろすようにして寝かせます。
お尻の方から先におろしてしまった方が良いように思えますが、
最後にお尻をおろすようにして寝かせると、赤ちゃんは不安を感じにくいといわれています。

 

  • おもちゃを活用

音楽つきのメリーがおすすめです。

抱っこで寝かしつけてうとうとしてきたらメリーの音楽をスタート。

 

もし目が覚めてもメリーを目で追ってそのまま寝てしまうことも。
(家の場合はそうでした^^)

ぜひ試してみてくださいね。

 

  • マッサージをする

赤ちゃんの眉間や眉毛、耳、耳たぶをさすってみましょう。

保育園の先生も活用しているそうです。

 

手足が冷えていないか確認しつつ、手足マッサージをすると

寝付くとも言われています。

 

  • 決まった時間に音楽を流す

就寝時間になったらオルゴールなどの赤ちゃんの睡眠を妨げない音楽を流すのも良い方法です。

 

  • 部屋は暗く静かな環境で

睡眠中も光や音は感じています。

大きな音でTVをつけていたり音楽を流したりしていると

赤ちゃんはぐっすり眠れず目を覚ましやすくなります。

 
 
 

赤ちゃんが、なかなかベビーベッドでおとなしく寝ない原因

 

 

家だけなんで寝てくれないの!?

・・・と、焦ったりイライラしたりしますよね。

 

寝ない原因は、いくつかあります。
 
 

  • 不安

おなかの中にいた赤ちゃんはママとずっと一緒でした。

それなのに、急に別な場所(ベッド)に置かれたら

赤ちゃんは不安で怖くてたまらないですよね。

 

  • ベッドが冷たい
大人だって冷たい布団では寝付けないですよね。
赤ちゃんも同じで冷たいベッドは嫌がります。

 

  • 寝るタイミングや環境
ママやパパに合わせて就寝時間が遅かったり、
TVやスマホの明かりや音がある中では、
赤ちゃんはすぐ起きてしまい熟睡できません。

 

部屋の環境を見直してみるのも大切です。

 
 
 

さいごに

うちの子は保育園のベビーベッドではよくお昼寝するのに

家のベッドだと全く寝ない子でした。

 

保育園ではママはいないとわかって諦めて?寝ていたようです。

 

人一倍、ママと離れる不安を強く感じる子だったのかなと

今では思えますが、当時はそんなことを思う余裕もなく

イライラしてばかりで、夜泣きが改善せず悪循環でした。

 

疲れたな、と感じたらぜひパパや頼れる人に頼って

ママは少しでも休んでくださいね。

 

赤ちゃんにも個性があるので、その子に合った方法があります。

ご紹介した方法がひとつでも役立ちますように^^



最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

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