年賀はがき 62円

木漏れ日

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年賀はがきの料金は62円じゃなく52円のまま。でも投函日を間違えると62円に。

読了までの目安時間:約 5分

通常はがきの料金が2017年6月1日に、
52円から→62円 に値上げされました。
普通に考えると、あ~ じゃあ年賀状も62円で10円アップかあ。
枚数が多いと結構な金額になるなあ。って思いますよね?
 

ところが年賀はがきは据え置き52円のままなんです^^
ですが、投函する日を間違えると62円になってしまうことも・・。
 

え? いったいどういうこと?
って思ったあなたへ、2018年の年賀状を出す時に気をつけないといけないことをわかりやすく説明しますね。

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年賀状は52円だけど日付が1日違うと62円になるので注意

 

 
 

年賀状(年賀はがき)は52円ですが、投函する日に注意が必要です。

 

12月15日~翌年1月7日の間に差し出せば52円で出せます
また、お家に残っている52円の私製はがきも、ハガキの表面の見やすいところ(通常は切手のすぐ下あたり)に「年賀」と赤文字で書けば52円が適用されるとのこと。
 

なので年賀ハガキも私製ハガキ(年賀と朱字で書いてあることが前提)も、この期間内なら52円でOKです。
 

でも日付が1日ずれると62円になってしまいます
 

もし、年賀状の返事を出し忘れていたことに気が付いて1月8日に差し出すと62円。
なので10円切手を貼らないといけません。
 

12月14日、または1月8日に投函した場合は、年賀ハガキも年賀と書かれた私製ハガキも62円が適用されてしまいます。
たった10円の違いとはいえ1日違いでお金を多く使うのはもったいないので注意しましょう。

 

 

喪中はがきの料金はいくらなの?

 


 

身内の不幸があった時に出す喪中ハガキの料金は62円です。
 

喪中はがきは年賀状ではないですし、ハガキの表に年賀と書いたりしませんよね?
 

なので日付に関係なく、通常のはがきとして扱われるため62円です。
 
 

去年の書き損じや余った年賀はがきは今年の年賀状に交換できる?

 

去年の、書き損じたり余っている年賀はがきは、どうしていますか?
 

ゆうちょへ持って行けば1枚につき5円の手数料が必要ですが、私製ハガキや切手に交換することができます。
いつまでという期限は特にないので、古い年賀はがきでも交換してもらえます。
 

ただし、年賀はがきにはクジがついているため2018年の年賀ハガキに交換することはできません。
これはちょっと残念だなあ。

 
 

おわりに

 

ちょっとややこしいですが、まとめると
12月15日~翌年1月7日の間に差し出せば、年賀ハガキ、もしくは表に年賀と赤で書いてある私製ハガキは52円で大丈夫。
この期間から1日でもずれると62円になり10円余計に料金がかかる。
ということになります。
うっかり間違えて投函しないように気をつけましょう^^



最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

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