ハロウィン 仮装 失敗 体験談

木漏れ日

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ハロウィン仮装で人と被らないように・・楽したら・・失敗体験談

読了までの目安時間:約 7分

年々、盛り上がっていくハロウィン。
特に仮装は、ここぞとばかりにガッツリメイクで、コスプレに気合を入れる人達が増えてきましたね。
だけど仮装することに慣れてないと、思わぬ失敗をしてしまうこともあります。
今回は、ハロウィンの仮装での失敗、恥ずかしかったエピソードをご紹介します。

 
 

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ハロウィンの仮装は人と被らないようにサザエさんコスプレ その結果・・・

 

 

ハロウィン当日は現地集合だったので、
何のコスプレをするかは内緒で当日のお楽しみでした。

 

私は人と被らないようにしたくて、
サザエさんのカチューシャに、ちょっと昭和テイストのシャツと短いスカート、
そして白い靴下につっかけという、
自分の中ではクオリティーの高い(笑)コスプレで出かけたんです。

 

が、友達はウィッグやメイクはもちろん、衣装を手作りする程の気合いの入れよう。

 

アニメにはあんまり詳しくないので、なんのキャラクターかはわからないですが、
セクシーな胸の谷間が見えるような衣装を着てたり、剣のような武器を持っていたり。

 

みんな私とは大違いで、失笑されました。
なんか罪悪感を感じてしまって、気まずかったのを覚えています。
みんなは写真を撮られてましたが、私は撮影係でした・・・。

 

コスプレやメイクなどが得意じゃないのであれば、
得意な人と一緒にやって相談しながら手伝ってもらったら良かったと思いました。
中途半端な格好だと浮いて恥ずかしいし、周りも失笑してしまうので。

やるなら徹底的にやった方がいいですね。

 

 

 

衣装作りで楽をするため接着剤を使ったら崩壊・・・

 

 

ある年のハロウィン、衣装を自作しました。
裁縫は得意でないけど、それなりに頑張りました。

 

でも一部のパーツは縫い留めるのが難しかったので、接着剤で貼り付けたんです。

 

完成した衣装はそこそこの出来栄えと思ったのですが、
いざ、衣装を着て立ち上がった瞬間、接着剤で留めていたパーツが音を立てて剥がれました。

 

しかも、全体が剥がれ落ちたのではなく、一部は貼り付いたまま残っていて、
恐ろしくみっともない状態・・・。

 

一緒に仮装する友達を待たせていたので、
叫び出したい気持ちを抑え、焦りながら持っていた両面テープで補修しました。

 

接着剤を使っていたから、もしもを想定して両面テープを持っていたので事なきを得ましたが、
もし何の用意もない状態で崩壊していたら……

後から想像したら怖かったです。

 

今では笑い話ですけどね^^

 

崩壊してしまうと残念というか、悲惨なので、

難しくても面倒でも、衣装のパーツは糸で縫い留めた方が良いし、
作成の段階で対策はしっかりしようと、その時、思いました。
あと、完成した衣装は一度着て、しっかり動いてみるべきですね。
そうすれば、崩壊の危険がある箇所に気づけますから。

 

あと、ソーイングセットよりは両面テープの方が、

短時間で補修できるし汎用性が高いので便利だと感じました。

まあ、接着剤を使う人はあまりいないと思うので、そうそう衣装が崩壊することはないと思いますが・・・。

 

 

 

衣装の露出度が高く、帰りの電車の中でジロジロと見られて恥ずかしい思いをした

 


 

数年前のハロウィンの出来事です。
数人の仲の良い友人と参加するハロウィンの仮装は、
事前に打ち合わせをしたミリタリーファッションでハロウィンを楽しみました。

 

ミニスカに胸元強調ファッションの衣装で露出度高めでした。
盛り上がった勢いで終電にハロウィンの衣装のまま飛び乗ったのですが・・・

 

電車の中はハロウィンとは無関係の世界。
派手なメイクに迷彩ミリタリーファッション、
しかも露出しまくりの私は完全に浮いていました。

 

疲れきったようなサラリーマンのおじさんや若者からはジロジロと見られたり、
二度見されたりとかなり冷ややかな目線が痛くて痛くて・・。

 

ほんの数分前まで盛り上がっていた気持ちが一気に冷めてしまい、
現実の冷たさを嫌と言うくらいに味わう最終電車での帰宅となりました。

 

年に一度のハロウィンとはいえ、同じ社会でも温度差があります。

帰宅するときは着替えやコートなどの洋服を持って行った方がいいと思います。

 

大人がハロウィンを楽しむことは個人の自由ですが、公共の場では、
わきまえないと世間が笑うことをしっかりと学んだ出来事でした。

 

 

おわりに

 

ハロウィンでの失敗体験談、恥ずかしかったエピソードをご紹介しました。
これまで仮装とは無縁だった人でも、年々、ハロウィンは身近なお祭り行事になってきているので、突然、コスプレをする事態になることがあるかもしれません。
その時に、今回の失敗談が少しでも参考になればいいな・・・と思います。
一年に一度のハロウィン。楽しく過ごせるといいですね^^



最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

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