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子供が野菜を食べない悩みを解決!子供がもりもり食べる工夫の仕方

子供を子育てしていると、野菜を好き嫌いして食べないということありますね。
子供に野菜を食べさせたくて、美味しそうな野菜たっぷりのメニューを作ったつもりでも、嫌いな野菜はなかなか食べてくれないものです。
そこで今回は、子供が喜んで野菜を食べてくれる工夫、そしてどうして子供は野菜が嫌いなのか、その理由についてご紹介します。
味は二の次!可愛くすれば嫌いな野菜も食べる可能性がアップ!
実は子供は、味は二の次で、可愛らしくすれば食べてくれることが多いです。
我が家でもそうでした。
ある日、ブロッコリーとトマトが好きでない息子が、私が可愛らしくサラダを作ると、「かわいいね♪」と言って食べてくれました。
その時は、ブロッコリーを木に見立てて、ハムで丸い形やハートの飾りを作ったり、トマトを可愛く切ったりして工夫してみたんです。
ブロッコリーやトマトをそのままサラダにするより少し手間がかかりましたが、
いつものサラダより彩りも良いから好奇心がわいたようで、マヨネーズをつけて食べてくれたんです。
それをきっかけに、息子はブロッコリーとトマトを嫌がらずに食べるようになりました。
その時、親の少しの心配りで、子供の好き嫌いというのは変わるんだなあと思ったものです。
別の日には絶対に食べなかったニンジンを、クッキー型で星型やハートの形に繰り抜いて、ホワイトシチューの中に入れました。
これはテレビで見たのですが、どこかの学校の栄養士さんが給食でやっている方法で、ホワイトシチューの中に入っている、いろんな形のニンジンを学校で食べてから、お家でもにんじんを食べるようになった。
みたいなことを放送していたので真似してみたんです。
これはすごく効果ありました。
ホワイトシチューの中に入っているハートのにんじんを見つけた息子は、「ハートの形だ~。」とニコニコと笑顔になって、パクッと食べたんです。
驚きました。
それからは、星型やハート型のにんじんなら、煮物に入っていても食べるようになり、
今では形は関係なく食べるようになりました。
お子様がにんじん嫌いでしたら、この方法はやってみる価値ありですよ^^
あとは定番かもしれませんが、いろんな料理に小さく刻んだ野菜を混ぜ込むというやり方もありますね。
我が家の場合は、ハンバーグに子供の苦手なニンジンや玉ねぎをみじん切りにして混ぜると、野菜の甘みが出ておいしいようで、子供達にも人気です。
お菓子作りをされるようでしたら、ケーキにすりおろした野菜を混ぜ込むと、気付かれずに食べてくれることも多いです。
子供は野菜のどこが嫌いなの?原因を知ろう
子供が野菜を嫌いになる理由は、まずは野菜の酸味や苦みです。
大人に比べていろんな味をまだ経験していない子供は、この酸味や苦みは美味しくないと感じてしまいます。
そう感じてしまうのはどうしようもないですが、子供が元気に育つために、親としては小さいうちからいろんな野菜を食べさせたいですよね。
でも、今すぐにたくさんの種類の野菜を食べさせなくちゃ!
って焦らなくても大丈夫^^
ある程度の年齢になったら、食べられるようになるということを目標に、出来る工夫をしてみましょう。
まとめ
今回は、子供が喜んで野菜を食べてくれる工夫と、どうして子供は野菜が嫌いなのかについてご紹介しました。
子供は、本当に野菜の好き嫌いに敏感で、一度「キライ」って思ってしまうと、普通に調理したのでは、まず食べてくれないものです。
でも、ちょっとした工夫が食べるきっかけになることが多いです。
大変ではありますが、めげずに頑張っていきましょう^^
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
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