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子供は魚を食べないのが当たり前は間違い!魚が大好きになる魔法のレシピ

読了までの目安時間:約 5分

子育てをしていると、お魚を好んで食べてくれない子供はよくいますね。

 

我が家も、長男と長女は比較的魚が好きなのですが、次男は好んで食べてくれません。

どの様にすれば、栄養のある魚を食べてくれるようになるのか知りたいママは多いでしょう。

 

そこで、今回は子供が魚料理を好きになるレシピと魚嫌いになる理由についてご紹介します。

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子供が笑顔になるおいしいお魚料理2連発

 

鮭のムニエル

 

 

 

これは、我が家で良く作る子供の喜ぶ魚料理です。
 

鮭の切り身に塩コショウを軽くし、その後、小麦粉をつけます。

この鮭をバターを熱したフライパンに入れて、
鮭の表面に香ばしい焦げ目がついたら、出来上がりです。

 

お好みでタルタルソースやソースで食べます。

 

我が家の子供たちは、タルタルソースが一番好きなので、
タルタルをたっぷりつけながら、バクバク食べてくれます^^

 

 

 

鰆の卵マヨネーズ乗せ

 

 

これは、私が料理学校で習った子供が喜ぶ料理です。

 

まず鰆の皮目ではない方を上にして、軽く塩コショウします。
小麦粉を振りかけます。
その上にゆで卵の黄身だけをを裏ごしししてかけます。

その上ににマヨネーズをのせます。

そして、オーブンで10分ほど焼き上げます。

焦げそうになったら上の部分にアルミ箔を乗せましょう。

香ばしくおいしい料理になります。

 

子供達のお気に入りのメニューです。

他にも、白身魚にカレー風味の衣をつけて揚げたものも人気があります。

 

魚はたんぱくな味なので、いつも同じような味付けだと
飽きてしまう子供が多いため、色んな味付けでおいしくアレンジしましょう。

 

 

そもそも、なんで子供は魚が嫌いなのか?

 

 

 

子供が、魚料理を嫌う理由は何なのでしょうか。

 

子供が魚を嫌いになるのは、

 

「魚には骨があるから」、「食べるのに時間がかかるから」ということが主な理由です。
骨がうまく取れなくて、なかなか食べれない子供が多いんです。

 

だから、切り身なら子供が好む味付けにすると喜んで食べてくれたりします。
魚自体が嫌いなわけではないのです

 

実際に、我が家の次男も魚料理はあんまり得意ではないのですが、刺身や寿司は大好物です。

 

魚料理の骨を避けて身を食べないといけないことが苦痛なんですよね。

 

考えてみると、私も子供の頃には骨を飲み込みそうになり怖かった経験があります。

 

かつての日本であれば、食卓に焼き魚や煮魚が並んでいて大人の魚の食べ方を見本にして食べることもあったでしょう。
 

しかし、現在では大人も子供も魚よりお肉を好む傾向がありますし、
お肉の方が食べやすいですよね。
 

魚がキライという子供でも切り身や缶詰など骨がない魚なら食べるかもしれません。
 

最初は、そういう食材を使った調理で魚に慣れさせて、
慣れてきたら、親が魚をほぐしてあげるようにして、
少しずつ魚のほぐし方を覚えていくようにするといいですね。

 

骨を取るのが面倒だと言って魚を避けていたら、いつまでたっても魚が好きになりません。
大人になった時に、ちゃんと自分でキレイに骨が取れるように、
見本を見せてコツを教えるようにしましょう。

 

 

まとめ

 

今回は子供が魚料理を好きになるレシピと、魚嫌いになる理由についてご紹介してきました。
 

親が手助けして教えてあげれば、今は魚がキライと言って食べなくても、
工夫次第で魚が好きな子供になる可能性は十分あります。

 

調理の工夫をし、子供と一緒に楽しく食事しながらお魚好きな子供に育てたいですね^^



最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

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