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出産は里帰りしない…不安なあなたへ 私の体験談と里帰りしないメリットを紹介

読了までの目安時間:約 5分

 

初めての出産って何もかもが初めてで、お腹が大きくなるにつれて、早く赤ちゃんに会いたい!という期待と

無事に生まれてきてくれるかな…という不安で精神状態も不安定になりやすいですよね。

そこで大きな問題となってくるのが、里帰り出産をするかしないか…

 

  • 実家が離れているから、里帰りは難しい。
  • 旦那と離れて暮らす不安や心配から、里帰りは難しい。
  • 実家の親の負担になるのが申し訳なくて、里帰りは難しい。
  • 現在旦那の両親と二世帯で同居中だから、里帰りは難しい。

 

など、里帰り出産はもともとするつもりが無い場合や、したくても出来ない場合など

様々なケースがあるかと思いますが、

今回は、里帰り出産をしなかった私の体験談と、里帰りしない場合のあれこれをご紹介します。

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里帰り出産をしなかった私の体験談。大変だけど、どうにかなる^^

 

 

私も、里帰り出産をせずに出産した一人です。

全てが初めてで、一番の先輩ママでもある母親に色々聞いたり

雑誌を読んでは、お産のシュミレーションから、想像が膨らみ過ぎて

余計に怖くなってしまったり…(笑)

 

大丈夫!と励ましてもらったり、気を紛らわせる何かがあったとしても

よく聞く話では

 

お産は『鼻の穴からスイカが出てくる様な痛み』

 

とか、想像しただけでも恐怖でしかない、未知の痛みに

平然を装っている方が難しいですよね。

 

ですが、結論から言わせていただきますと

案ずるより産むが易し

正にこの言葉の通りです。

 

あれこれ考えても状況は何も変わりません。

 

里帰り出産をしないということは、場合によるとは思いますが、

基本は自分のペースで過ごす事ができます。

 

実家に帰ると、実母の小言や、久しぶりの実家に落ち着かなかったり

変に気を遣ったり遣われたり…

 

ストレスになる位なら少々手を抜いても私は良いと思います。

 

お腹が大きくなるにつれて、日常生活を送るのは大変になってきます。

お腹の赤ちゃんの為にも、無理をして赤ちゃんに負担をかけない事がまずは優先です。

 

 

出産前の準備について

 

 

出産準備は言うまでもなく、

いつ陣痛がきてもいいように早めにしておくに越したことはないのですが、

病院から支給されるだけでは足りなくなってしまわないように

ナプキンや母乳パットなどの、旦那さんに頼みにくいものは多めに用意しておくといいでしょう。

 

診察券、母子手帳、印鑑、保険証はひとまとめにし、すぐに取り出せる所に入れると

スムーズに手続き出来ます。

 

万が一忘れ物をしてしまった時の為に、旦那さんには家のどこに何があるのか

念のため話し合っておく事も必要です。

 

事前に入院する病院には、何があって何が足りないのか調べておくと、

足りないものを買い足しておけるので、無くて焦る事なく余裕をもつ事ができます。

 

一人でいる時、陣痛がきて病院に行かなければならない状況になった時は

『陣痛タクシー』がおすすめです。

予め番号を登録しておくと良いですよ^^

 

 

おわりに

里帰り出産をしなくても、わからない事だらけでも

可愛い我が子の為なら、意外にも何とかなるものです。

私の場合、失敗したり落ち込んだりもしましたが、その経験があってこそ

精神的にたくましくなれた様にも思えます。母は強し!です(^^)/

不安はあると思うけど大丈夫。

私の体験談が少しでも参考になれば幸いです。

 



最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

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