腸内フローラ ビフィズス菌

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腸内フローラをビフィズス菌で改善して便秘知らずの腸になる

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最近、テレビでよく取り上げられる「腸内フローラ」。
腸には1000種類の菌が住んでいますが、それら全部をひっくるめて腸内フローラと言い、健康であるためには腸内フローラのバランスが大切だと言われています。

腸内フローラのバランスが崩れると体の不調が起こりますが、ビフィズス菌(善玉菌)で改善することが可能なんです。
その方法について書いていきますね。

 

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腸内フローラを改善する方法 カギは善玉菌

 

腸内フローラをバランスよく保つためには
食べ物に気をつけることが大切です。

 

お腹の中にもともといるビフィズス菌(善玉菌)を増やすと
バランスが崩れた腸内フローラを改善できます。
ですが、ビフィズス菌を増やすにはビフィズス菌のエサになるオリゴ糖が必要です。

 

オリゴ糖を買ってヨーグルトにかけたりなどして食べてもいいですが、

 

    • 野菜、海草などの食物繊維

     

    • 納豆、味噌、チーズなどの発酵食品

     

    • 野菜やフルーツ 特に根菜類

     

これらにオリゴ糖が多く入っています。

 

主治医が見つかる診療所というテレビ番組では、
ゴボウ、たまねぎ、納豆、バナナ、はちみつ、
大豆、バナナ、たまねぎが、オリゴ糖が多いと紹介されていたので、
こういった食材を意識して摂るといいですね^^

 

 

発酵したお茶を飲んで便秘知らず 主治医が見つかる診療所から

 

 

お茶 。

 

 

 

腸内フローラのバランスが崩れると

便秘や下痢など腸の不調があらわれます。

 

この頃は男女問わず、便秘で悩んでいる人が多いようですね。

 

主治医が見つかる診療所で、
徳島県の阿波晩茶(あわばんちゃ)というお茶が紹介されました。

 

阿波晩茶(あわばんちゃ)は
植物性乳酸菌が多く含まれている発酵茶です。

 

地元の人達は、みなさん、このお茶を飲まれていて、
毎日、快便で便秘はしないとおっしゃってました。
中には生まれてこのかた便秘をしたことがないという人まで!?

 

便を調査した結果では、阿波晩茶を飲んでいる人の腸内フローラのバランスが
高齢にもかかわらず、ものすごく良くて、実際とても元気で働いていました。

 

普段、飲むお茶を、こういう発酵茶に変えてみるのも
腸を元気にする方法としては手軽でいいですね。

 

発酵してるお茶としては、プーアル茶も有名です。
阿波晩茶は手に入りにくいので、プーアル茶を飲むのもいいでしょう。

 

 

まとめ

 

善玉菌(ビフィズス菌、乳酸菌)は毎日摂ることが大切です。
腸の中の善玉菌を増やして腸内フローラを整え、
便秘知らずの健康な体で長生きしたいものですね。



最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

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